慰謝料の減額に成功した事例
解決事例
初回相談日 | 2007年1月 |
終結日 | 2007年4月 |
依頼者の性別・年代・職業 | 20代女性 会社員 |
相手方の年代・職業 | 30代女性 パート |
子の有無 | 有り |
主な争点 | 不貞の慰謝料請求に対する対処方法 |
解決までの期間 | 3か月 |
ご相談にいらしたきっかけ
妻子ある男性と交際をしていたところ、男性の妻が弁護士を立てて裁判で慰謝料請求をしてきた。
弁護士の関与
訴えを提起された時点で、弊所に相談されました。交際していた男性を呼び出し、裁判で負けた場合は、全額を負担する旨の誓約書を書かせた。
解決結果
誓約書を証拠として提出した上で和解を持ち掛けたところ、妻は20万円で和解に応じた。
解決のポイント
不貞の事実が明らかで、もはや反論の余地のない場合でも、交渉方法により支払額を減額することは可能である
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